ギターを弾けないのが長年の悩み。 弾けるようになりたくて、コピーしたり教則本買ったり、ろくに弾けもしないままギターとして初心者歓迎バンドに飛び込んだり。 その度に少し弾けるようになるものの、次に繋がるものがなかったりバンド合わなくてやめちゃ…
2ヶ月ほど前。京アニ放火事件の裁判が始まり、被告についてのニュースが飛び交うようになり、 治療を担当した医療チームの壮絶な治療はもちろん、その手記や葛藤などを読むも、 これは医療が発達したことによる新しい倫理問題ではないだろうか、その超越し…
娘が苦しんでいる。クラスのこと、部活のこと、活動のこと、将来のこと。おそらく恋愛や家族のことも悩んだりしているだろう。出来るだけ寄り添って話を聞くが、彼女は一度スイッチが入ると、立ち直るまでに膨大な時間がかかる。数時間床に座り込んだりふて…
今とても迷っている。 このままフリーランスを続けるか、どこかの正社員になるか。 理由はこどもたちの学費。 ふたりとも一度に大学生になる。もちろん好きな進路に進ませてあげたい。 それぞれが別の場所に住む可能性すらある。 そう。ものすごくお金がいる…
次女は進む道をすっかり決めて邁進している。 それに対して長女は、自己肯定感が低めで、やりたいことが定まっていない。 好きなことや得意なことは沢山あるのに、「どれも突き詰めるほどではない」「私には無理」と、とても後ろ向きなのだ。 次女に対する劣…
私の大好きな絵本である「つみきのいえ」。 昔YouTubeで映像を観たことはあったのだけれど、Amazonプライムで見つけたので、久々に夜ひとりで視聴していた。 いつも新しい発見につながる作品。 以前観た時とはまた違う、込み上げてくる感情で泣いていた。 あ…
気づけば半年ほど経っていた。 あれよあれよと仕事が舞い込み、受験と仕事で大忙しの年末。 一月、母が体調を崩し入院。 日中仕事をし、夕方には料理のできない父親のご飯を作って取りに来てもらい、娘たちをそれぞれの塾へ送迎する、という日々を送っていた…
三連休、送迎の空き時間にドライブがてら埋立地へ行った。 休日なので、あちこちにある工場や倉庫もあまり稼働している感じはなく、 広い敷地にコンテナが山積みになっていて、海の見えるところがあったり、 大きな橋があったり、ひたすら防波堤が続いていた…
ここのところ、色んなことが重なってとても気分がしんどい。 基本的に幸せな人生なんだけれど。 自分の頭の中を整頓するために箇条書きしたいと思う。 長女の鬱っぽい精神状態と体調と処方薬の問題 次女の寝汗(自律神経?) 娘ふたりの高校受験 娘たちの英検…
音楽制作以外に、高校の音楽講師とピアノの講師の仕事をしている。 どちらの講師業も、学生時代の友人をサポートする形で始まった。 当時、我が子たちがまだ小学校低学年。 音楽制作業をガッツリ始めるほど時間に余裕もないし、だからと言って、こどもを学童…
今年の我が家は、花火大会を中継映像で楽しんだ。 公式でも各局でもライブ配信をしていて、高解像度で観れたり、 ヘリからやドローンからの映像を流すところもある、良い時代だ。 こどもたちが小さい頃から、毎年会場近くまで観に行っていたので、 花火の映…
ふたごの娘たちが受験生である。 人生初の受験だけど、我が子の受験はこんなにしんどいものなのか、と痛感中。 自分たちが学生の頃とは違い、今は早くから親が情報収集を開始する。 早々に説明会はあるし、コロナ禍で少人数制のため予約は埋まりやすく、気づ…
先日、東京に住む友人が久々に帰阪するというので、学生時代の友人で集まった。 彼らとは同業ということもあって、毎日のようにLINEをしているけど、 みんな活躍しているから、会うとエネルギーを感じて、それだけで刺激になる。 それぞれ結婚してこどもがい…
療養期間中、夫は濃厚接触者として5日間+有給で仕事を休んで、家事全般を代わってくれていた。 なので今日は2週間ぶりの出勤。 こどもたちもそれぞれ用事や習い事があったので、 昼間の数時間は久々にひとりの時間。 何をしようか… 作りかけの曲でもやり始め…
地元でお祭りがあるものの、縮小され入場制限され、しかし人は溢れるほど集まるものだから、何も飲食できないままコンビニやマクドに寄って帰る人が続出しているらしい。しかもコロナ禍ときたもんだ。娘も春の段階から友達と行く約束をしていたけれど、結局…
やっと療養期間の孤独な10日間が終わり、 久々に家族でご飯を食べた。家族に触れた。浄化される。 まだ咳や鼻水が残ってるし、時折発熱時のように目が熱くなったりとしんどいので、 普通に生活していいものなのか、一抹の不安はあるけれど、 マスクをしな…
コロナ陽性となり、部屋に隔離されているのが暇なので、久々に「文章を書く」ということを再開したくなった。 なんとなく日々思ったことを書き綴ることで、ぼんやりした日々に輪郭をつけて整頓できればな、という思いは常々あったので。 学生時代は文章を書…