地元でお祭りがあるものの、縮小され入場制限され、しかし人は溢れるほど集まるものだから、何も飲食できないままコンビニやマクドに寄って帰る人が続出しているらしい。
しかもコロナ禍ときたもんだ。
娘も春の段階から友達と行く約束をしていたけれど、
結局話し合って行くのをやめた。
賢明な判断だけど、せっかくの青春の思い出が…と思うとなんともやるせない。
なんとか代案をと思い、自宅で我が家のお祭りを企画。
りんご飴、チョコバナナ、焼きそばを作り、
割り箸鉄砲と的を作ってしゃて射的コーナーも作った。
(ちなみにりんご飴は飴が固まらなくて失敗…)
娘たちはもう中学3年生だけれど、こういうこどもたちの為に何かを手作りすると、生き甲斐を感じてしまう性。
久々にあれこれ考えて作るのは楽しかったし、こどもたちも喜んでくれた。
受験生なので、課題とプレッシャーに追われる日々だけに、
コロナ禍でもなるべく上手に息抜きさせてあげたい。